実習で役立つ実習目標や個人目標の書き方のテンプレートを紹介します!

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    By看護研究科 小日方 さくら

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    みなさん、こんにちわ。 看護研究科の大日方さくら(@lemonkango)です。

    看護学生が実習に行かれる前に各看護学校では看護学生に対して【この実習病棟における個人のじっしゅう課題及び個人の実習課題(期待される結果)】【この実習で学びたいこと(個人の実習目標[期待される結果])】などをレポートを記載を求められますよね?

    事前学習が大量にあるのに頭を悩まされるレポート課題で徹夜の嵐になる前に今回はある程度どの実習でも使用できるテンプレートをご紹介したいと思います!

    このレポートのテンプレートは各実習で内容を変えて記入するようにしましょう!







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    1.この実習病棟における個人の実習課題及び個人の実習課題(期待される結果) 

    看護倫理 画像

    ・情報収集、情報整理を行う中で、患者さんが各期のどの段階にいるのかを捉えることができる。

    ・患者さんと積極的に関わり、患者さんの思いを受け止められるようにしていく。

    ・対象の患者さんにとって必要な看護とは何かを捉えることができる。  

      

    2.この実習で学びたいこと(個人の実習目標〔期待される結果〕)

    車椅子

    ・患者さんが各期のどの段階にいるかということを捉え、全体像を把握し、その人に合った(必要な) 援助ができるように情報収集、情報の整理を行う。 

    ・患者さんとのコミュニケーションの中から、患者さん自身を捉えることができるようにする。

    ・対象の患者さんにとって必要な看護とは何かを患者さんとその家族との関わりや、情報収集をしながら考え、学んでいきたい。   

      

    3.この実習で学んだこと―実習目標・個人の課題等の達成状況

    参考書 画像

    今回の実習で受け持った患者さんはコミュニケーションが良好に図れる方であったため、現在どのような思いを抱えていて、自分の疾患に対してはどのように思っているのかといった精神的な部分を捉えることができた。

    情報収集に関してもカルテからの情報だけではなく、なるべく患者さん本人からの情報を捉えようと思い、訪室回数を増やしAさんとたくさん話をする努力をすることができた。

    そのなかでAさんは自分の病気に対する理解があまりできておらず、今後どのようなことに注意していけばいいかも良く分からないという思いを知ることができたためパンフレットを作成し渡すことができた。

    その他の援助でも、AさんのADLをなるべく維持できるようAさんが自分でできるところは見守りを行い、できないところを援助するように心掛けることができた。 

    全体を通してみると今回の実習での個人の課題は達成できたように思う。しかし、行った援助が本当にAさんに合ったものであったかどうかに関してはもう少し援助を続けていく中で捉えていければよかったな、と思った。Aさんの言動や表情から行った援助がAさんの苦痛になるものではないと判断はできたが援助後の変化はどうだったかといった部分が日々の記録の中でもうまく捉えられてはいなかったな、と感じたためこの反省を次に繋げていきたい。                        

    4.実習中に印象に残った一場面とその時感じたこと

    看護師

    実習中、Aさんが自分の病気に対してどのように思っているかを話してくれた時が私にとって印象に残っている場面である。実習初日や2日目には趣味や入院前のことに関する話や世間話をすることがほとんどで、Aさんが自分の病気をどのように捉え、どのように思っているかを話してくれることはなかった。

    しかし、受持ち5日目に、何気なくAさんに「自分の病気について調べてみたりしましたか?」と私が尋ねたら「今パソコンがないから調べようがないし分からない。先生も説明はしてくれたけどよく分からなかった。次またこんな風になったらもっと重症になるんでしょ?でもどんなことに気を付けたらいいか分からないんだよね」と思いを打ち明けてくれたことが嬉しく、また、なるべくAさんと関わる時間を多く持ったことで信頼関係を築くことができていたと実感することができた。    

    5.反省・感想 次の実習への自己課題 継続看護について~他職種との連携と役割とは。社会資源の活用とは。

    最初、情報提供を受けた時Aさんの情報は「脳梗塞」としかなく、どのような患者さんなのか、コミュニケーションは図れる方なのかといった部分がとても不安で緊張していたけれど、実際に会ってみると気さくな方でとても安心することができた。Aさんと話をするなかで、今まで普通に生活していた人が突然麻痺を抱えながら生活することになったことがどれだけショックが大きいことか知ることができた。

    また、今後の生活に対する本人と家族の不安も直接聞くことができ、とても勉強になった。しかし、AさんやAさんの家族が今後のことに対する不安や思いを打ち明けてくれた際になんと声を掛けたらよいか分からず、言葉に詰まってしまった場面もあったため、どのような言葉がけを行うべきだったか場面を振り返り考えていくことが必要であると思った。    

    次の実習への自己課題
    行った援助が対象の患者さんにとって本当に合ったものであったかうまく捉えきれなかったため、患者さんの表情や反応からだけではなく、看護計画の中の観察項目に沿った細かい観察を行いながら捉えることができるようにしていく。    

    ・傾聴と受容について再度学習し、不安などの思いを打ち明けてくれた患者さんに対する対応について考えていく。   

    継続看護について~他職種との連携と役割とは。社会資源の活用とは。
    ・Aさんは転院が決まっているため、転院先の病院へ情報提供書を送ることでAさんが今までどのような治療を受け、どのような経過を辿っていたかを捉えることができ、またAさんやAさんの家族が望む治療法で治療・看護を行うことができる。Aさんはリハビリも受けていたため、医療スタッフとリハビリの先生とでの連携が図られることでAさんが病棟内でもなるべく自立へ向けて生活が送れるよう配慮することができる。   

    ・今後、自宅で生活する際には必ず介助が必要となり、手すりなどの補助器具の活用も必要となってくるため訪問医療や地域包括の利用も大切となってくる。  


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