これから看護師を目指す方、娘さんを看護学校に通わせたい方│これからの看護師需要と辛い学校生活丸裸に

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    By看護研究科 小日方 さくら

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    みなさん、こんにちわ。 看護研究科の大日方さくら(@lemonkango)です。

    これから看護学校に入学しようと思っている現役高校生の皆さんや社会人入試に挑もうと考えている受験生の皆さん 又は、子を看護学校に通わせ将来、看護師になって貰いたいと考えている親御さん


    看護師って将来安泰って言われてるけど、今後に未来はどうなの?

    と疑問に感じられるかと思います。

    今回の記事では、看護師の需要と供給、看護師は周りが言うように【将来安泰】なのか について解説したいと思います!
    吹き出し イラスト6

    これからの医療業界は暗黒期に間違いなく入ります。 

    みなさん覚悟しておいてください。









    1.看護学校の新設ラッシュ

    1991年、看護学校は11校しかありませんでした。

    高齢化や医療の高度化、少子化、不景気など様々な社会的要因が重なり、2017年度では1812校と恐ろしい程の増加傾向となっています。

    次に看護師・保健師の年齢階層別で見ていきましょう。 20190102171942dce.jpeg

    <日本看護協会 資料参照 >


    平成28年(2018年)ではダントツで20ー40代の看護師が多くいることが分かります。

    ですが、20ー30代の看護師さんは年齢的にも結婚や子育てなど、いわゆるM字カーブを示し職場からの離職が多くなります。


    2025年問題ーーー

    2018年から7年後の日本の未来・・・


    2025年の日本は、団塊の世代が75歳を超えて後期高齢者となり、国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、人類が経験したことのない『超・超高齢社会』を迎える。

    これが『2025年問題』です」(前出・松谷氏)


    たった7年後には世界が見たこともない高齢社会を迎えようとしています。


    さて、勘の良い方ならお気づきだと思います

    上記の画像で示した看護師・保健師の年齢階層別グラフでは20-40代の方が多いとされています。


    しかし、このグラフには語弊があります。

    【人気病院・税金をいっぱい投入できる国公立・県立、母体が大きい赤十字病院、JA、国保系列はグラフ通りの年齢階層別の病棟で構築されます】


    が 不人気で赤字経営まっしぐらの民間病院では----


    50、60、70代の看護師が高齢者を看護しているという恐ろし老々看護を送らねばなりません。

    不人気病院では勿論まともに医療職者に給料を奮発するわけもなく、現状維持がやっとなので、若く新陳代謝が良い若手の確保をしようとすると労力もありません。

    結局、世代交代出来ずに人手不足倒産が多くなる未来が数年後にやってくるでしょう。

    そうなると、どうなるのか?? 一般に看護師さんは病院で勤めたいという考えが強い----


    理由としてお給料面が大きく作用します。


    ですので、民間病院から追い出された看護師は人気の病院へ就職活動を始める事になります。


    お互いに生活がかかっているので若手以上に就職活動は必死になるかと思います。


    地方では新卒看護師と既卒看護師との醜い権力争いや就活バトルが激化していくでしょう。


    また、都市部では企業や民間の組織の新陳代謝が強いので、看護師の働く場は拡大し、お給料面でも病院以外の就職したとしてもさほど変わらないぐらいの給料をいただける可能性を秘めています。


    実際に厚労省は病院から在宅への移行を掲げています。


    今後、訪問看護の診療報酬上での加算が予測されますし、民間企業の参入も多くなるかと思います。

    さて、それでは都市部より高齢化や少子化、人手不足が深刻な地方はどうなるでしょうか??

    看護師も高齢化、民間病院の組織の新陳代謝が上手くいかず、旧体制で挑んだ高齢社会でどのように生き残っていけるのでしょうか??

    答えは簡単ですね。 確実に倒産という道のりを選ぶでしょう。

    そして、病院から追い出された看護師は路頭に迷う事になります。

    2.これから看護師になるのは正解か?

    上記でも示した通り、都市部では看護師のニーズはどんどん拡大していくでしょう。

    逆に地方になると看護師のリストラが始まるでしょう。

    これから進学される高校生の皆さんや子を看護師の進路にしたいと考えている親御さんは、これからの未来を予測し、落ちぶれない看護師になるためには---

    都市部の学校に通わせ、都市部で就職させる この失敗しない法則に従って進学されると後悔しないと思います。


    しかし、学費の安さなどの理由で地方の医師会系列などの学校に通おうと思っている方。


    地方には医療に関して、未来も希望もない事を受け止める必要があります。 これから看護師になるのは正解か? この答えは正解とも言えますし、間違いとも言えます。

    理由は上記で述べた通りになります。


    辛い業務や、不景気の煽りで社会保障費のカットで給料が増えない、結婚や育児などもあるでしょう。

    これから看護師になろうと思っている方は自分の人生を犠牲にして恋愛、結婚、子育て、趣味、娯楽を全て捨てる覚悟を持って進路選択をしなければいけない---


    色々な反響があるかと思いますが、少なくとも私はそう思います。



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