(1)個別性に応じた看護過程が展開できる。(対象理解)
(2)看護を科学的に実践するために必要な能力を養う。(アセスメント能力)
(3)保健・医療・福祉チームの一員として自らの果たす役割を理解する。(チーム医療)
(4)看護実践を通して自らの看護観を培う。(看護観)
(5)看護専門職としての責任を自覚し、倫理観に基づいて行動できる能力を養う。(医療・看護倫理)
私の考える看護とは レポートの例文について 看護学校から出題されるレポートの例について解説します。https://t.co/Mya6akmjnv
— 大日方 さくら (@lemonkango) April 17, 2019
看護学生が苦手な報告の仕方や内容│怖い指導者から怒られない報告の仕方や内容について解説します!https://t.co/OcCQQTn8Wu
— 大日方 さくら (@lemonkango) February 14, 2019
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経験年数を経た看護師、プリセプターなどが陥りやすい“指導”という名の失敗についてhttps://t.co/JWKT0EFCov
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1)実際に看護師がどのように業務に当っているのか
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1)病棟・病院オリエンテーションを受け、実習病院の設備や機能、特徴を理解することができる
2)病棟で働いている医療スタッフの職種について理解することができる
3)病棟の構造、環境について理解することができる
4)入院患者さんにとっての病院や病棟の環境について考えることができる
5)オリエンテーションで分からないことを積極的に質問し理解することができる
6)入院されている患者さんがどのような入院生活をしていらっしゃるのか実際に観察し、コミュニケーションを図ることができる。
1)受け持たせて頂いた患者さんへの看護援助している実際を観察し、援助の意味を考えることができる
2)患者さんとのコミュニケーションの実際を見学し、話し方や目線、姿勢、距離感などを考えることができる
注:ベッドサイドで患者さんが臥床している際は上から看護学生さんは立ちながら話をするのではなく椅子などに座り同じ目線で対話するようにしましょう。
患者さんが臥床している状態で上から看護学生さんが話しかけられると重圧感を感じる事があります。
3)看護師さんが行っている日常生活の援助の実際を見学させて頂き、個別性や援助の留意点を知ることができる 見学している際は、看護援助をしている看護師さんとよくコミュニケーションを図りましょう。
どうして?なぜ?の部分が絶対に看護学生さんは分からない事がありますので、とりあえず質問してみて、看護師から
「事前に調べてこい」と言われたら・・・
その次の日に「調べました。この回答であっているでしょうか?」と確認を行いましょう。
何故かと言うと、病院独自ルールが時に慣習化している事が多いため、病院独自の方法について看護師や実地指導者がどのように考えて学生指導に当たっているのか曖昧なためです。
さらに、部屋持ち、受け持ち看護師と実地指導者、引率の教員との知識の隔たり、考え方、看護観がバラバラな場合がほとんどです。
質問し聞いた内容はしっかりと【メモ】として残しておき、この方はこういう事を言われ指導を受けました。
ときっちり記録として保存しておくと後々、実習評価の際に「言い訳」(言い方悪いですが)することができます。
4)患者さんとコミュニケーション・対話を図り、入院・療養生活について更に観察をし、患者さんがどのように感じ・想いを持っているのか知り、患者さんのニーズを把握・アセスメント、考察し援助に繋げる事ができる。
5)患者さんが患っている疾患や、入院される前の生活歴などを知り援助にどのように活かされているのか学ぶことができる
1)前日見学したコミュニケーションの実際を参考に患者さんとコミュニケーションを図ることができる
2)患者さんを尊重した態度と言葉遣いでコミュニケーションを図ることができる
3)患者さんが入院生活で困っている事を知ることができる
4)前日、目標達成できなかった部分を目標とする
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— 大日方 さくら (@lemonkango) June 30, 2018
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1)患者さんと最初の挨拶を行い、患者―学生間の関係作り(信頼関係構築)を行う事ができる
2)カルテより患者さんの疾患、現病歴、既往歴、血液データなどの入院から現在まで経過を情報収集することができる
3)疾患により日常生活(食事、排泄、清潔、ADL)の変化について入院前から入院後の変化について情報収集し患者様のニードを把握することができる。
4)入院から現在まで行われている医療・看護援助の実際を見学し、何故行われているのか考え明日の行動計画に反映することができる
5)患者さんのバイタルサインの情報を正確に測定し、受け持ち看護師さん・指導者さんに【報告】することができる
注:報告・連絡・相談については看護学生さんは絶対に1度や2度はつまずきます。
参考記事を一緒に載せておきますのでそちらをご参照ください!
6)患者さんの身体的・精神的・社会的側面(3側面・又は下記の画像の通り、身体的な部分だけではなく身体的・心理的・社会的・スピリチュアル的 それらが【全人的】と捉える事が求められます。
それらを情報収集・アセスメントし明日の行動計画に反映することができる
1)不足している情報を収集することができる(個別具体例を書いてくださいね!)
2)患者さんとコミュニケーションを図り、関係作りを発展させる事ができる
3)患者さんの個別性を加えた看護援助を担当看護師さんと一緒に行うことができる(見学でもOK!)
注:看護学生さんはまだ看護師として国家資格をお持ちではありません。医療行為、看護行為については出来ない決まりとなっています。 学校によっては車椅子での引率すらも実地指導者が一緒に付き添わないと行えない事があります。 学生1人では絶対にやらないようにしましょう。
4)前日、目標達成できなかった事を記載する
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1.慢性期にある成人期の患者の全身状態や病態を把握し情報収集・アセスメント、日々の計画に反映することができる。
2.患者および家族の疾病・障害の受容、疾病コントロールのための行動変容プロセスの支援を理解できる。
3.疾病及び治療による生体の変化をアセスメントし、異常の早期発見、合併症予防に援助を理解できる。
4.疾病および検査・治療に伴う身体的・心理的苦痛に対して援助ができる。
5.患者が治療、検査・処置を安全かつ安楽に受けられるように援助ができる。
6.健康維持、自立確保のための安全な療養環境が提供できる。
⭐より細かく説明すると、日常生活動作や療養の生活している場面で看護援助を考えて実践しなさいよ。
さらにそれが安全・安楽になるように具体的計画を書いてきましょうね。
アセスメント・援助計画も絶対にやってきなさいよ。ということになります。)
7.患者のQOLを考慮し、セルフケア能力に応じた日常生活の支援と自立への援助ができる。
8.慢性期にある患者の状況に応じたコミュニケーション方法が理解できる。
9.退院後の日常生活で生じる可能性のある問題の予防・解決のための援助が理解できる。
10.慢性期の患者に必要な社会資源の活用について理解できる。
11.医療チームの一員であることを認識し、連絡・報告・相談ができる。
(これが一番むずかしい場面になります。現場でもスタッフ同士が意思疎通できず、職場環境が悪化している某病院さんも多数あります。
それが数週間の実習で完全・完璧に相手の事もよく知らない実地指導者、受け持ち看護師にホウレンソウをしろというのは、看護学生さんにとってかなり困難であり、難しい場面の1つであると思います)
12.慢性期にある患者および家族の権利や尊厳について考えることができる。
1)全人的なを情報収集しアセスメントしてね
2)患者・家族の事を考えてみて これで家に帰れると思う? じゃあどうしたら良いの?
3)入院って嫌よ 嫌な入院を更に嫌にする痛いことってしてもいいの?
4)援助は安全・安楽、確実に、漏れ無くやろうね? 怪我でもさしたら承知しないわよ
5)私(患者)は家に帰りたいの? 何をしたら帰れるの?
6)家に帰るために社会資源の活用のための他職種連携とか考えてよね。【パンフレット】とか作ったりと退院支援に関連する援助とかやってよね それと医療って医者だけじゃないんだよ。 チーム医療って口酸っぱくして言われているよね?それも考えてよね。
7)長く入院しているからって雑に扱わないでよ 私(患者)だって人間よ!
1)病棟・病院オリエンテーションを受け、実習病院の設備や機能、特徴を理解することができる
2)病棟で働いている医療スタッフの職種について理解することができる
3)病棟の構造、環境について理解することができる
4)入院患者さんにとっての病院や病棟の環境について考えることができる
5)オリエンテーションで分からないことを積極的に質問し理解することができる
6)入院されている患者さんがどのような入院生活をしていらっしゃるのか実際に観察し、コミュニケーションを図ることができる。 注:どこの学校もいくら領域別実習だからといって、始めから患者の元に行って援助してこい、コミュニケーションしてこいとは指導されないかと思います。 始めに、病棟オリエンテーション、病院オリエンテーション、患者様の看護学生さんが受け持てるか同意してくれるか?から始まるかと思います。
初日は患者様のために何かを行うというよりはオリエンテーションや情報収集メインとなる事が多いと思います。
1)患者さんと最初の挨拶を行い、患者―学生間の関係作りを行う事ができる
(初日に受け持ちがつくのか、2日目につくのかは各実習の担当教員に聞くようにしましょう!)
2)前日情報収集した内容の不足した情報についてカルテより患者さんの疾患、現病歴、既往歴、血液データなどの入院経過を情報収集することができる
3)疾患により日常生活(食事、排泄、清潔、ADL)の変化について入院前から入院後の変化について情報収集することができる
4)入院から現在まで行われている医療・看護援助の実際を見学し、何故行われているのか考え明日の行動計画に反映することができる
5)患者さんのバイタルサインの情報を正確に測定し、受け持ち看護師さんに報告することができる
6)患者さんの身体的・精神的・社会的側面を情報収集・アセスメントし明日の行動計画に反映することができる 注:2日目は初日でできなかったことについてあげましょう!
1)高齢者に対し興味を示し、話を聞こうとする姿勢がもてる。
2)高齢者の生活ペースを守ることができる。
3)高齢者の生活歴や価値観を考え、尊重した態度がとれる。
4)認知症高齢者の思いを受け止めることができる。
5)老化による各機能の変化の個別差を理解する。
6)老化による生活への影響について理解する。
7)高齢者の生活環境を理解する。
8)高齢者の生きがいについて理解することができる。
9)老化により起こる生活上の課題を理解できる。
10)長年の生活背景、生活習慣による生活上の課題を理解できる。
11)高齢者の健康維持・増進、疾病の予防に向けた援助が理解できる。
12)残存機能を活かした援助が理解できる。
13)高齢者の適応能力低下を踏まえ、安全、安楽に配慮し、事故防止ができる。
14)生活場面を支えている職種の種類と役割について理解する。
15)高齢者の社会福祉事業法及び介護保健法に基づく施設の機能を理解する。
16)高齢者のその人らしい姿を知る。
17)人生の完成期に生きている高齢者の生き生きとした姿を理解する。
18)物事に対し常にすすんで取り組み行動し、約束事を守りながら最後までやり通す。
19)メンバーの一員として立場をわきまえ、相手の立場も考えてよい人間関係が保たれている。
2)病棟・施設で働いている医療スタッフの職種について理解することができる
3)病棟の構造、環境について理解することができる
4)入院患者さんにとっての病院や病棟の環境について考えることができる
5)オリエンテーションで分からないことを積極的に質問し理解することができる
6)入院されている患者さん・利用者さんがどのような入院生活・療養生活をしていらっしゃるのか実際に観察し、コミュニケーションを図ることができる
1)患者さんと最初の挨拶を行い、患者―学生間の関係作りを行う事ができる
(初日に受け持ちがつくのか、2日目につくのかは各実習の担当教員に聞くようにしましょう!)
2)カルテより患者さんの疾患、現病歴、既往歴、血液データなどの入院経過を情報収集することができる
3)疾患により日常生活(食事、排泄、清潔、ADL)の変化について入院前から入院後の変化について情報収集することができる
4)入院から現在まで行われている医療・看護援助の実際を見学し、何故行われているのか考え明日の行動計画に反映することができる
5)患者さんのバイタルサインの情報を正確に測定し、受け持ち看護師さんに報告することができる
6)患者さんの身体的・精神的・社会的側面を情報収集・アセスメントし明日の行動計画に反映することができる
1)清潔援助(例えば入浴だったり、足浴だったり)を◯◯に留意し安全・安楽に行うことができ、援助を通してより個別性を見出し次回の援助に生かすことができる
2)レクリエーション等を行い、患者さんの気分転換や関係性の構築を行う事ができる。
母性看護学実習に行く前に読んでおきたい ウェルネスってなんだっけ? https://t.co/FvXsouwQu9
— 大日方 さくら (@lemonkango) February 28, 2018
母性看護学実習に行く前に「この事前学習」だけはやっておけ! https://t.co/oDzMFtaZTM
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母性看護学 産褥期の標準看護計画 これでズバッと解決 各期の標準看護シリーズ https://t.co/32cfFIGag2
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【大項目】
1.マタニティサイクルにある母子の身体的・心理的な特徴と健康課題への理解を深めるとともに、その家族にも目を向けて母性看護の基礎的な実践能力を養う。
等など・・・。 シラバスの内容がありすぎるので、省略させていただきます汗
【母性看護学の実習目標】
1)病棟・病院・施設のオリエンテーションを受け、実習病院の設備や機能、特徴を理解することができる
2)病棟・施設で働いている医療スタッフの職種について理解することができる
3)病棟の構造、環境について理解することができる
4)入院患者さんにとっての病院や病棟の環境について考えることができる
5)オリエンテーションで分からないことを積極的に質問し理解することができる
6)受け持ちの妊産婦さんが決定されたら情報収集・コミュニケーションを図り関係作りを構築することができる
注:母性看護学実習では【妊娠期ー分娩期ー産褥期】と3つの段階に分かれており、学生さんはどの段階にある妊産婦さんの受け持ちになるかは、少子高齢化社会の中で、確実にランダル要素となります。
どの段階の妊産婦さんを受け持つかはその時々にならないと分りませんが、例えば産褥期の産婦さんを受け持った場合、結局、妊娠期、分娩期のアセスメントを行わないと産褥期のアセスメントに繋がりません。
詳しくは、別記事で解説しておりますのでご参照ください!
そのため、実習初日に受け持ち妊産婦さんが決まる学校も多数あります
ですので、実習初日に受け持ち妊産婦さんが決まり次第、どの時期にいる妊産婦さんなのかを把握しその都度、実習目標も変化させていきましょう!
母性看護学実習で伝える妊娠初期・中期・後期の標準看護計画を解説するよ https://t.co/ItS48dy5pB
— 大日方 さくら (@lemonkango) January 28, 2018
分娩第1期の標準看護計画 ズバッとこれで解決 各期の標準看護シリーズ https://t.co/8mTgtUF7cJ
— 大日方 さくら (@lemonkango) August 31, 2017
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1)安全な分娩に至るように廊下のウィーキングなどを一緒に行う事ができる
2)休息と活動のバランスを考え安心した分娩の移行を行う事ができる
3)初めての出産を経験する妊婦さんを観察し何が不安に思っているのか等をコミュニケーション等で観察し身体的・精神的訴えを傾聴することができる
1)実際の分娩期の実際を観察・見学し生命の神秘や生命の誕生を感じることができる
2)分娩時期に入った妊婦さんの◯◯のケアを行い(個別性を重視しましょう)、少しでも負担や不安を軽減し安心・安全な分娩を行うえよう支援することができる
3)カイザー・分娩期の検査を実際に観察・見学・実践することができる
1)◯◯さんの退院後の不安を傾聴し、退院後を見据えた支援を考える事ができる
2)産褥期体操などを一緒に行い身体の回復を促す事ができる
3)産褥期の回復過程の◯◯を観察し正常な経過を辿っているのか観察・アセスメントすることができる。
母性看護学実習って大変だよね 実習目標だとか学びや外来などの実習について解説します! https://t.co/HgUVjCzmBV
— 大日方 さくら (@lemonkango) February 25, 2018
【セルフケア理論】
【発達理論】
【対処行動(コーピング)】
【リカバリー】
【システムズ・アプローチ】
【ストレングスモデル】
【High EE】
【認知行動療法理論】
【実習目的】
講義や実習で学んだ知識・技術・態度を統合して、精神疾患・障害のある人(対象)への看護を実践できる基礎能力を養う。対象の望む「生活」「生き方」を実現できるような支援について考えることができる。
【目標】
1. 精神疾患・障害のある人(対象)を理解できる。
2. 患者―看護師関係における治療的プロセスの重要性が理解できる
3. 精神看護における倫理観を養うことができる。
4. 対象への治療の実際と、治療上必要な看護の実際が理解できる。
5. 対象の健康状態をアセスメントし、日常生活上必要な援助ができる。
6. 看護学生として適切かつ責任のある行動がとれる。
【学習内容】
1. 精神科病院の構造・諸規則等についての理解
2. 精神科薬物療法の実際と看護ケアについての理解
3. 精神科リハビリテーション療法(作業療法、心理教育、SST、レクリエーション療法等)の実際、ならびにヘルスケアワーカーとの協働の実際と看護の役割についての理解
4. 精神疾患・障害のある人(対象)について、生物・心理・社会的モデルによる理解
5.発達課題と達成状況、身体状態、精神状態、セルフケア、今後の可能性(ストレングス、ソーシャルサポート)のアセスメント
6. 対象のセルフケアの維持・拡大、ならびに地域生活移行に向けた看護の実際の理解、患者目標の設定、看護計画立案、実施、評価
7. 対象の精神症状緩和に向けた治療的コミュニケーションの理解と実践
8. ノーマライゼーションの理念、自己選択・自己決定の尊重、人権擁護の重要性についての理解と看護の実践
【学習方法】
1. 精神科病院の救急・急性期病棟、慢性期病棟、回復期病棟で、患者1名を受け持ち実習する。
2. 看護過程に沿って看護計画を立案、実施、評価する。
3. 事前学習、プロセスレコードによるふり返り、教員・実習指導者・グループメンバー等との学生主体のカンファレンス実施等を通して、受け持ち患者に対する看護の方向性を明確にし、より効果的な看護を実践する。
4.合同検討会や全体会を通して学びを共有し、今後の看護に生かす。
1)病棟・病院・施設のオリエンテーションを受け、実習病院の設備や機能、特徴を理解することができる
2)病棟・施設で働いている医療スタッフの職種について理解することができる
3)病棟の構造、環境について理解することができる
4)入院患者さんにとっての病院や病棟の環境について考えることができる
5)オリエンテーションで分からないことを積極的に質問し理解することができる
6)入院されている患者さん・利用者さんがどのような入院生活・療養生活をしていらっしゃるのか実際に観察し、コミュニケーションを図ることができる
7)受け持ち患者様の情報収集を行う。
1)不足している情報を収集することができる。
2)受け持ち患者さんとコミュニケーションを図り、潜在化している精神症状と日常生活への影響を観察することができる
3)受け持ち患者さんの一日の病棟スケジュールを把握することができ、OTなど一緒に参加し関係構築を図る事ができる
4)精神科に入院されている他患者さんともコミュニケーションを図りどのような想いを抱えているのか傾聴・受容・共感など基本的なコミュニケーションスキルを実践することができる
<ここからより具体的な看護問題を抽出されている看護学生さん向きになります!>
5)#1に対する看護問題に対し◯◯を実践し援助し変化を考察しアセスメント・修正、後日に反映する事ができる。
看護学生さんが考える【統合失調症の看護計画】│関連図も合わせて解説するよ! https://t.co/ySFuHSBZ58
— 大日方 さくら (@lemonkango) February 6, 2018
統合失調症 慢性期 標準看護計画 援助計画のポイント https://t.co/7A8fIYX9xe
— 大日方 さくら (@lemonkango) February 5, 2018
精神看護学実習 精神科実習で踏まえたい精神医療の特殊性と看護の役割について https://t.co/8V1WNa6Il2
— 大日方 さくら (@lemonkango) February 28, 2018
小児実習で困る小児のバイタルサイン測定 実習はこれで乗り切れ! https://t.co/HViVStLgeY
— 大日方 さくら (@lemonkango) August 31, 2017
小児科実習で「やれ」と言われるプレパレーションについて これで悩まない https://t.co/pHlKjDGvps
— 大日方 さくら (@lemonkango) February 28, 2018
<おすすめリンク>小児における発達課題とは何か https://t.co/1yw2pXTkgd
— 大日方 さくら (@lemonkango) February 3, 2018
1)病棟・病院オリエンテーションを受け、実習病院の設備や機能、特徴を理解することができる
2)病棟で働いている医療スタッフの職種について理解することができる
3)病棟の構造、環境について理解することができる
4)入院患者さんにとっての病院や病棟の環境について考えることができる
5)オリエンテーションで分からないことを積極的に質問し理解することができる
6)入院されている患者さんがどのような入院生活をしていらっしゃるのか実際に観察し、コミュニケーションを図ることができる。
注:どこの学校もいくら領域別実習だからといって、始めから患者の元に行って援助してこい、コミュニケーションしてこいとは指導されないかと思います。
始めに、病棟オリエンテーション、病院オリエンテーション、患者様の看護学生さんが受け持てるか同意してくれるか?から始まるかと思います。
初日は患者様のために何かを行うというよりはオリエンテーションや情報収集メインとなる事が多いと思います。
1)患児ー家族と最初の挨拶を行い、患児−家族―学生間の関係作りを行う事ができる (初日に受け持ちがつくのか、2日目につくのかは各実習の担当教員に聞くようにしましょう!)
2)前日情報収集した内容の不足した情報についてカルテより患者さんの疾患、現病歴、既往歴、血液データなどの入院経過を情報収集することができる
3)疾患により日常生活(食事、排泄、清潔、ADL)の変化について入院前から入院後の変化について情報収集することができる
4)入院から現在まで行われている医療・看護援助の実際を見学し、何故行われているのか考え明日の行動計画に反映することができる
5)患児さんのバイタルサインの情報を正確に測定し、受け持ち看護師さんに報告することができる
6)患者さんの身体的・精神的・社会的側面を情報収集・アセスメントし明日の行動計画に反映することができる
注:2日目は初日でできなかったことについてあげましょう!
1)清潔援助(例えば入浴だったり、足浴だったり)を◯◯に留意し安全・安楽に行うことができ、援助を通してより個別性を見出し次回の援助に生かすことができる
になります!
標準看護計画 そのまま移しても実習には使えない よりよい事前学習活用法 https://t.co/HSbE6ZzXpt
— 大日方 さくら (@reo3011) 2018年2月21日
実習や看護学校の授業で参考になる雑誌や参考書! これを揃えれば苦労しない! https://t.co/pcYa9xQeD6
— 大日方 さくら (@reo3011) 2017年10月29日
全身麻酔を受ける患者の看護 https://t.co/SQcrRGXCsO
— 大日方 さくら (@reo3011) 2018年1月19日
全身麻酔を受ける患者の標準看護計画 https://t.co/uPrMHnv5go
— 大日方 さくら (@reo3011) 2018年1月19日
周手術期で循環器を制したものが実習を生き残る 周手術期 循環器標準看護計画 https://t.co/4GXYk4yxKE
— 大日方 さくら (@reo3011) 2017年10月29日
無気肺の看護ってなんだろう? 標準看護計画・看護目標など看護学生の分からない部分を解説! https://t.co/5dMvzrTO8s
— 大日方 さくら (@reo3011) 2017年9月4日
【理学療法】リハビリに必要な看護の知識を紹介します! https://t.co/rdoBAjgu22
— 大日方 さくら (@reo3011) 2018年1月20日
周手術期 〜術後イレウスの看護問題 看護過程〜 https://t.co/PEcAozbzCW
— 大日方 さくら (@reo3011) 2018年2月21日
周手術期の患者さんの手術侵襲と生体反応の基本を看護の役割と看護過程を交えて考えてみましょう! https://t.co/PatcMhe0eo
— 大日方 さくら (@reo3011) 2018年1月19日
周手術期の看護計画 術後出血や循環動態なんかの看護計画をつくる! https://t.co/bWAH5Zqtem
— 大日方 さくら (@reo3011) 2017年12月9日
【周手術期 術前看護 】術前 標準看護計画 〜手術を受ける前の標準看護計画〜 https://t.co/YnWKlz1OnD
— 大日方 さくら (@reo3011) 2017年10月30日
感染リスクの看護計画 <実習で頻回に出会う感染リスクについて。看護の実際> https://t.co/rBbOiIkg7J
— 大日方 さくら (@reo3011) 2017年8月31日
周手術期 術直後 標準看護計画 https://t.co/58HeKBKBrv
— 大日方 さくら (@reo3011) 2017年8月31日
【術前訓練の看護学生が行える内容】を解説します! https://t.co/N7FHJQWQnV
— 大日方 さくら (@reo3011) 2017年10月31日
1.リハビリテーションを必要とする対象とその家族に対する看護過程を展開し、個別的状況に応じた看護援助の方法を修得する。
2.保健医療福祉チームにおける看護の役割・機能を理解し、他のメンバーと協力し合う方法と態度を修得する。
3.臨地実習を通して自己の洞察を深め、自己の課題を明らかにする。
1)病棟・病院・施設のオリエンテーションを受け、実習病院の設備や機能、特徴を理解することができる
2)病棟・施設で働いている医療スタッフの職種について理解することができる
3)病棟の構造、環境について理解することができる
4)入院患者さんにとっての病院や病棟の環境について考えることができる
5)オリエンテーションで分からないことを積極的に質問し理解することができる
6)入院されている患者さん・利用者さんがどのような入院生活・療養生活をしていらっしゃるのか実際に観察し、コミュニケーションを図ることができる
7)受け持ち患者様の情報収集を行う。
1)不足している情報を収集することができる。
2)受け持ち患者さんとコミュニケーションを図り、潜在化している看護問題と日常生活への影響を観察することができる
3)受け持ち患者さんの一日の病棟スケジュールを把握することができ、リハビリテーションなど一緒に参加し関係構築を図る事ができる。又、リハビリ内容を観察し日常生活に取り入れられるよう情報収集していく。
4)#1に対する看護問題に対し◯◯を実践し援助し変化を考察しアセスメント・修正、後日に反映する事ができる。
— 大日方 さくら (@lemonkango) 2018年10月5日時間ある人ーーー
私のサイトに遊びにきてねー(。•́ωก̀。)…グスhttps://t.co/aACAQfQeid
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Author:看護研究科 小日方 さくら
某看護大学を卒業して大学病院で8年勤務。 その後フリーのライターとして活動しています! 看護学生さんに役立つ情報をいっぱい記載してます! ぜひ見に来てくださいね♡
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2020/07/05 11:47 編集返信