被毒妄想は拒薬に繋がります! 被害妄想の症状に対する看護│看護計画

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    By看護研究科 小日向 さくら

    記載日:2018/02/28
    更新日;2018/03/05
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    被毒妄想は拒薬に繋がります! 被害妄想の症状に対する看護│看護計画

    吹き出し イラスト6

    こんにちわ! 看護研究科の大日方 さくらです!今回は、精神科などで出会う被毒妄想がある患者さんの看護について解説したいと思います! 病院やご自宅で過ごされている患者さんに物理的に私たちが被毒妄想から拒薬に繋がっている・食事に毒を盛られたと思い込み食事を一切取らなくなってしまったなどの対応や看護についてご紹介させて頂きます! 






    1.妄想とは何だろう?│統合失調症の特徴の1つです


    妄想について解説していきますが、こちらの記事をご覧になっている方は理解しているかと思いますが、妄想は統合失調症の症状の1つです。 (注:双極性障害などでも妄想の症状が表出します)
    統合失調症の症状は多様で主に【陽性症状】【陰性症状】と大きく2つに分類されています。
    今回、紹介させて頂く【妄想】については陽性症状に分類されます!
    統合失笑朝では病期によっても症状が上下に変化することも特徴です。 現在、ご自宅で過ごされている患者さんのご家族様など、私たち看護師・看護学生さんために下記に【妄想】の分類について解説させていただきます!

    1-1.妄想の定義について!


    妄想は【現実にありえないことを強く確信し、訂正不能な考え】のことです!
    妄想はその妄想をもつ契機が心理学的に了解不能な一次妄想(新性妄想)と、心理学的に了解できる二次妄想(妄想的観念)に分けられ、一次妄想はその出現の形式から表のように分けられます。

    引用 - Wikipedia


    上記で説明している通り、【現実にありえない事を強く確信し訂正不能な考え】

    この症状が表出している患者さんに対して、看護学生さんや看護師さん、ご家族の方が何を言っても訂正不能です。 勿論、精神科医も訂正不能です。

    患者さんが思い込み、強く確信している事を看護学生さんや看護師さん、ご家族の方、精神科医が訂正しようとしても、患者さんは絶対に認めませんし、中には怒り出し暴力行為・暴言など飛び交う場合があります。

    下記にて、【現実にありえない事を強く確信し訂正不能な考え】をもつ妄想状態の患者さんへのアプローチをご紹介します! 是非最後までご覧になってくださいね!

    1-2妄想の分類について皆さん、知ってますか?


    始めに妄想とは一次妄想と二次妄想の2種類に分類されることがあります。 
    ・・・【されることがある】というのは、現在あまり使用しておらず、看護師国家試験、教科書・参考書などで紹介される事が少なくなっているからです。

    古典的には、まったく根拠を持たない妄想を一次妄想(「あの人はまだ自分がxxであることに気づいてない。」「おれはナポレオンの生まれ変わりだ」「近所の人たちが私を電波で攻撃している」など)、何かしらの経験と関わりがある妄想を二次妄想(「私の病気は不治の病なのだ」「皆の不幸は私のせいなのだ」など)と区別している。しかし、一次妄想と考えられる妄想にも本人なりの理由が存在している場合も多く、真の無意味で根拠のない妄想はまれである。了解可能か否かで一次妄想と二次妄想を区別するという定義もあるが、「私の病気は不治の病なのだ」という妄想も、抑うつ気分から悲観的妄想が出現していれば理解可能であるが、健康なひとがそのような妄想をもっていれば了解不能であるため、これらの区別は難しい。偏見との区別も難しく、考えの根拠を聴取し、ひとつひとつ反証していくことで妄想と明らかになるが、文化が異なる反証であるとその方法は有効ではなくなる。
    引用 - Wikipedia


    とあります。 実際に患者さんのご家族や看護学生、看護師さんはお分かりかと思いますが、この一次妄想・二次妄想の区別は不可能です。 Wikiでもご紹介されている通り、時に現実的ではない妄想を訴えたり、時に現実性がある妄想の訴えがあったりと区別をしっかりとできない場面があります。

    ですので、上記でも述べた通り現在、一次妄想・二次妄想の区別はされなくなってきています。

    次に妄想の種類についてご紹介させて頂きます!

    1-3.妄想の種類について! 国試でも出るよ!覚えておきましょう!


    妄想着想: 突然「自分は天皇の子どもだ」というような妄想を確信する。血統妄想、恋愛妄想

    妄想知覚: 知覚したことに対して、全く根拠なく意味付けする。

    被毒妄想:食事、水に毒が入っている

    被害妄想:迫害(被害)妄想:自分に危害が加えられている

    関係妄想:自分に関係のないことが関係あるように感じる

    注察妄想:いつも誰かに見られている。監視されている

    追跡妄想:誰かに後を付けられている

    被毒妄想:食事、水に毒が入っている

    嫉妬妄想:配偶者が自分以外の人と関係している

    憑依妄想:動物や霊が乗り移る

    物理的被害妄想:電波や光などで攻撃されている。

    誇大妄想; 宗教妄想:神、あるいは救世主である

    血統妄想:高貴な血筋の生まれである

    発明妄想:重大な発明をした

    恋愛妄想:他者が自分と結婚したがっている。

    微小妄想; 貧困妄想:露頭に迷うほど貧乏である

    罪業妄想:罪を犯してしまった

    心気妄想:不治の病に罹っている

    虚無妄想:自分の身体がなくなった。世界が消滅した


    領域別実習の精神科実習で役立つリンクについてご紹介します!
    <おすすめリンク>
    🏥看護学生のための精神看護臨地実習note


    🏥現場ですぐ使える標準看護計画 3 小児・母性・精神






    妄想だけでもこんなに沢山種類がありますし、一つだけの種類だけが患者さんに表出しているわけではないです!

    心気妄想と被害妄想、被毒妄想を同時に表出される患者さんも中にはいらっしゃいます!
    患者さんより・・・例えですが下記にて妄想の訴えについてご紹介します
    「私は、癌になった。それは家族が御飯に毒を持ったからだ! 父親がタバコを吸っていて、そのせいで癌になったんだ!」
    現実には、父親は確かにタバコを吸っていましたが患者さんの肺には異常所見はなく患者さんの身体的には何も問題がない状態。しかし、患者さんが不治の病の代表例である癌と思い込み、それを激しく家族を攻めて、攻めて、時には暴力や暴言に繋がる場合があります
    下記にて被害妄想の看護計画や対応についてご紹介させていただきます!
    目次にもどる

    2.被害妄想の看護計画│被毒妄想など【妄想】についての基本的な対応についてご紹介します!


    上記で一括りに【妄想】と言ってもたくさんの種類や症状があります。
    今回の記事では主に被毒妄想について看護計画や基本的な対応についてご紹介します!

    2-1.被毒妄想の看護問題リスト


    看護問題のご紹介する前に妄想が激しく症状が悪化していく過程についてご紹介しないと、対応や看護問題がより個別性を保てず理解がすすまないと思います。
    下記リンクでもご紹介しています! 是非ご参考にしてください!
    <関連リンク>









    #1拒薬により薬物療法が効果的に行われない可能性がある

    #2向精神薬の副作用により悪性症候群を起こす可能性がある

    #3幻覚、妄想状態により、自称、他害などの危険行動を起こす可能性がある。

    #4看護師や他患者とのコミュニケーションが図れず、孤立する可能性がある。

    #5症状に作用されることで現実検討能力がなくなり、日常生活に支障を来す可能性がある。





    統合失調症│被毒妄想の看護計画のご紹介する前に妄想が激しく症状が悪化していく過程についてご紹介しないと、対応や看護問題がより個別性を保てず理解がすすまないと思います。
    目次にもどる
    看護計画をご紹介する前に統合失調症の病期について解説させていただきます。

    統合失調症の患者さんでは【寛解】【増悪】を繰り返します。
    この【寛解】と【増悪】はある程度、病期が解明されてきています!

    1)急性期
    意識が超覚醒状態となり、周囲の刺激に過敏になることが特徴の1つです。
    超覚醒状態で脳が休まらず幻覚・妄想などの精神運動興奮状態が一番激しい時期となります。
    さらに超覚醒状態で脳がフル回転しているため身体感覚の歪み、睡眠障害・尿意・身体的愁訴(腰が痛い、足が痛い、頭が痛い、など)があります!

    統合失調症の病期が急性期の場合の看護の関わりやご家族の関わりとして…

    患者さんの超覚醒状態に配慮し物理的・環境的な刺激を最小限にするようにします。
    なぜかと言うと、超覚醒状態で幻覚・妄想がある状態だと、患者さんはハイ状態です。上記でも説明した通り、妄想も悪化します。 被害妄想が悪化したら包丁で最悪刺されます。患者さんや医療スタッフの安全を配慮し必要最小限の関わり・さらに危険な物がない環境を整える必要があります。 ハイ状態ですので、食事や水分を取らず活動を繰り返す患者さんもいらっしゃるので、食事・水分飲用量など観察する事も重要となります!

    2)消耗期(臨界期)
    超覚醒状態から薬剤調整や入院などで精神運動興奮状態が改善してきている病期になります。
    超覚醒状態から徐々に落ち着いてきたと看護師さんや看護学生さん、ご家族は思われるかと思いすが、逆に一番、ハイ状態から落ち着き疲れ切ってしまったり、患者さんは【急性期の病期】でご家族や周囲に迷惑をかけてしまったと懺悔・後悔、迷惑をかけてしまった想いから抑うつ状態になります。
    さらに、【急性期の病期】で大量の抗精神薬を与薬され過鎮静状態や抗精神薬の副作用が一番出やすい時期となります。
    抗精神薬の副作用の観察は必ず行わないと、患者さん自身が副作用に耐えきらず、隠れて拒薬される場合もありますし、重篤症状が表出してしまい【悪性症候群】【アカシジア】【慢性便秘】など症状として現れ、後遺障害を残す場合があります。看護師さん、看護学生さん、ご家族の方はいつもとちょっと違うな?と思ったらしっかりと患者さんに【聴く】事が重要となります。
    この病期では【急性期の病期】から脱却し消耗しきっています。ご家族や看護師さん、看護学生さんは、【患者さんが良くなっている】【じゃあ、退院に向けて色々と活動させよう!】と患者さんを置いてけぼりにし医療・家族よがりな対応を行う事があります。
    【消耗期の病期】では無理に活動させず、患者さんの行動の観察や見守る事が非常に重要となります!

    3)回復期(寛解期)
    消耗期から脱却し、急性期の病期の前の体力や思考のまとまりがしっかりと出てきて現実的な思考状態になります。
    ここでも、消耗期と同様に【急性期の病期】で自分が行なってしまった問題が家族や周囲の人間、さらに社会基盤を壊してしまい患者さんの社会の受入れが非常に悪い状態で【先行き不安感】が強く、でも退院しないといけないという想いがあり【焦り】が生じます。
    【先行き不安感】【焦り】が精神的負担となり【寛解期】状態からすぐに【増悪・急性期】へ戻ってしまう事があります。

    回復期の統合失調症の看護計画では主に【ストレス・社会復帰支援】がメインとなります。
    看護ラベルでは【非効果的コーピング】などがあります! 後日、非効果的コーピングについて解説させて頂きます。
    目次にもどる

    2-2.被毒妄想の看護計画


    看護計画
    #1拒薬により薬物療法が効果的に行われない可能性がある
    看護目標
    薬の必要性を理解することができ、正確に服薬できる

    観察項目(0−P)
    ①拒薬の原因を知る
    ・ 服薬時の態度や服薬に関する患者の訴え
    ・妄想体験の有無
    ・ 病識の有無
    ・;患者や家族の薬に対する考え方
    ・;医師との治療関係:服薬変更の説明の有無
    ・ 医師、看護師の信頼関係
    ・;副作用の有無:アカシジア、尿閉、口角、眼球上転発作、便秘など

    援助計画(T-P)
    ①服薬の説明と介助を行う
    ・根気強く服薬の必要性を説明:時間をかけて何度もすすめる
    ・患者のプライドを傷付けないように、患者に合った介助をする:口の中へ入れたり、手渡したりする
    ・上記の対応を行い、それでも拒薬した場合は医師に報告し指示を受ける
    ・患者の病気の苦しさを認めながら、今は苦痛を除去するために薬の力が必要であると説明する
    ・拒薬の原因を知り、薬を飲むことは安全であると保証する
    ・薬の副作用を説明する
    ②服薬確認を行う
    ・必ず看護師の前で内服してもらう
    ・隠し持ったりするため服薬後の行動に注意し、ゴミ箱、洗面所などを点検する
    ・舌の下に隠したり、コップの中に吐き出したりするため含嗽や歯磨きなどで吐いてないか確認する
    ③主治医との言語を統一する。:内服増量時、減量時、変更時
    ・常在、散剤、液剤、注射など患者の状態に応じ、医師に報告する
    ・同一作用でも種類の異なった薬を使用したり、常在の数を減らしたりする。
    ④副作用への対応と副作用による苦痛を受容する
    ・薬の変更、増減量
    ・抗副作用剤の併用
    ・副作用出現時の対応
    *アカシジア、眼球上転発作:塩酸ビペリデン、塩酸プロメタジンの与薬
    *尿閉、排尿困難:臭化ジスチグミンの与薬や導尿、圧迫排尿、流水音
    *口渇:飲水、唾液腺ホルモン剤の与薬
    *ふらつき、血圧低下:昇圧剤などの与薬、離床時、歩行時の転倒防止
    *便秘:食事、日常生活の指導、各種下剤の与薬
    ⑤信頼関係を築き、力ずくでの与薬は原則として避ける:服薬に対する不満を持っていても「この人のいうことなら」という信頼関係を築いていると力ずくでの与薬を避けることができる
    ⑥主治医の指示により薬物血中濃度を測定する

    教育計画(E-P)
    ①主治医の協力を経て、患者に合った服薬の必要性を説明する:拒薬のつど時間と手間をかけて繰り返し説明する。
    ②副作用の説明を行い、内服を促す。副作用が出現しても必要がないことを説明する。
    ③薬物療法に対する理解が十分得られない家族に対し、入院時、面会時、外泊時、退院時などの機会を利用して説明する。
    ④入院中より退院後の自己管理につながる内服管理の方法を意識して指導する。
    ⑤必要に応じ、薬剤師より服薬指導を実施する

    看護問題
    #2向精神薬の副作用により悪性症候群を起こす可能性がある
    看護目標
    悪性症候群を早期発見でき治療を開始することができる。

    観察項目(O-P)
    ①薬物との因果関係を疑って十分な観察をする
    ・抗精神病薬を注射した場合:マイナートランキライザー
    ・急激な処方の変更:抗パーキンソン剤の減量
    ・精神症状の悪化:精神運動興奮、拒薬、拒食、全身の衰弱、不眠
    ②患者の全身状態の観察
    ・発熱
    ・精神症状:無言、昏迷、カタレプシー
    ・神経症状:筋強剛、筋攣縮:特に顔面、舌、咀嚼筋、球麻痺様症状:嚥下困難、喘鳴
    ・自律神経症状:頻脈、発汗、唾液過分泌、血圧低下、流延
    ・意識障害
    ・錐体外路症状:アカシジア、パーキンソニズム、ジストニア
    ・血液データ:CPK、CRP,K

    援助計画(T-P)
    ①上記症状を発見したら医師に報告する
    ②発熱があればクーリングしたり対症療法を実施したりする。
    ③バイタルサインチェックを4検もしくは6検で行い、異常の早期発見に努める
    ④必要時モニターの管理をする
    教育計画(EーP)
    ①不調部位や症状を具体的に伝えるよう指導する
    ②内服を確実に行えるよう指導する
    ③安静保持するように指導する

    看護問題
    #3幻覚、妄想状態により、自称、他害などの危険行動を起こす可能性がある。
    看護目標
    症状を言語化でき、安全に日常生活を送ることができる

    観察項目(O-P)
    ①幻覚、妄想の訴えの内容と程度
    ②表情、意思の疎通性
    ③危険行動の前・中・後の言動や行動:奇異や行動や徴候の出現に注意して観察する
    ④危険行動の内容、程度
    ⑤他患者への影響
    ⑥不安、焦燥感の程度や日常生活での障害度
    ⑦食事摂取状況:食事量、食事時間
    ⑧栄養状態
    ⑨服薬の状況
    ⑩ADL状況
    ⑪睡眠状況
    ⑫周囲の安全確認:危険物の有無

    援助計画(T-P)
    ①期待の表明や規律、制限などは一貫性を保って行う
    ②自称に対しては危険物を周囲に置かないようにし、傷がある場合は消毒、処置をする
    ③暴力に対しては制止すると共に、絶対に暴力を振るってはいけないという強固な態度で接する
    ④必要に応じ医師に報告すると共に、医師の指示を受けて保護室を使用する
    ⑤患者が看護師に対して自分を受け止めてくれる、安心できる人だと思えるように受容的な態度で接し安心感を与える。
    ⑥看護師はゆっくりとした気持ちで患者の訴えに耳を傾けて十分話を聴く。
    ⑦妄想、幻覚の内容を否定したり肯定しない:否定は不信を抱き、肯定は確信を与える。
    ⑧話題を変えながら現実に向ける
    ⑨不安、焦燥感が強い場合、医師の指示で抗不安薬、向精神薬などの与薬をし、服薬確認をする
    ⑩休養、睡眠を確保する
    ⑪実行できない約束はしない
    ⑫必要に応じてセルフケアの介助を行う
    ⑬ケアを行う際にはまずその手順を説明し、患者が看護師にだまされていると思わないようにする
    ⑭症状は一時的なものであり、服薬をきちんとすれば必ずよくなっていくことを伝え、安心感を与える。
    ⑮落ち着いた態度で根気よく接し、看護師は患者の興奮に巻き込まれない
    ⑯危険物があれば患者の身の回りより排除し、安全な場所へ誘導する
    ⑰危険性が予測される場合は観察を十分に行い、特に夜間、多忙時は注意する。
    ⑱看護師感の伝達を密に行う
    ⑲医師の指示で鎮静剤を使用し、その後の観察を行う:必要時はモニター装着

    教育計画(E-P)
    ①患者に危険行動を起こす前に言葉で表現するよう説明する。
    ②正しいことは認め、内容によっては現実にあり得ないことをよく説明する。
    ③保護室を利用する場合は、安全な環境を提供する必要があることを説明する。

    看護問題
    #4看護師や他患者とのコミュニケーションが図れず、孤立する可能性がある。
    看護目標
    患者が周囲に感心を持ち、感情を言語的または非言語的に表現できるようになる

    観察項目(O-P)
    ①日中の過ごし方
    ②他患者との接し方、態度
    ③医師、看護師との接し方
    ④看護師から働きかけた場合の反応
    ⑤レクリエーションの参加状態
    ⑥ADLの状況
    ⑦幻聴などの症状の程度や頻度
    ⑧家族の関わりや協力態勢
    援助計画(T-P)
    ①看護師側から回避せず患者の反応を観察しながら働きかける
    ②段階を経てレクリエーションの参加を促す
    ③患者の訴えには耳を傾け、十分話を聴く
    ④会話が続かなくても一緒にいる時間を持つ
    ⑤ゆったりとした態度で接する
    ⑥ADLの誘導、必要に応じて介助する
    ⑦短時間でも他の人と過ごせるように援助する
    ⑧刺激を与えるためラジオなどを用いる。
    ⑨長時間、患者を部屋で1人にしない

    ①スタッフや周囲の人々は、安心してよい存在であることを説明する
    ②非言語的表現から言語的表現へ変えるよう指導する

    看護問題
    #5症状に作用されることで現実検討能力がなくなり、日常生活に支障を来す可能性がある。
    看護目標
    患者は妄想に左右されず、日常生活を送ることができる

    観察項目(O-P)
    ①幻覚、妄想の訴えの内容と程度
    ②日中の過ごし方
    ・; 食事摂取状況
    ・; 水分摂取状況
    ・; 睡眠状況
    ・; 整容状況:洗面や更衣はできているか
    ・; 入浴状況
    ③現実の問題の処理の仕方
    ④薬剤の副作用の有無
    ・; 抗コリン作用
    ・; パーキンソン症候群
    ・; 悪性症候群
    ⑤状態の変化:耳を塞ぐ、臥床しがちなど姿勢の変化
    援助計画(T-P)
    ①妄想の内容は問題にせず、現実を巡っての関わりを持つ
    ②患者が妄想を疑い始めたら、看護師もそれを疑っていると示し、見たままの状況を話す
    ③感情を表現できるようになれば徐々に妄想を必要としなくなるので、感情表現を指示する
    ④直接的で具体的な分かりやすい言葉で会話し単純で完結な話題にする
    ⑤達成感が得られるような安易で現実的なレクリエーションや作業を共にする
    ⑥食事摂取状況を把握し、必要ならば援助する
    ⑦1日の水分量を把握し不足していれば、摂取できるように援助する
    ⑧夜間睡眠の確保ができていないようであれば、医師の指示に従い睡眠剤を与薬する
    ⑨整容更衣ができていなければ声掛けを行う
    ⑩日中の状況を観察し、不自然であれば声掛けをする
    教育計画(E-P)
    ①幻覚や妄想が起こった時や、それが活動を妨げる時には看護師に伝えるように説明する。
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