【周手術期 術前看護 】術前 標準看護計画 〜手術を受ける前の標準看護計画〜

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    By看護研究科 小日向 さくら




    記載日:2018/02/28
    更新日:2018/05/30
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    大日方さくら


    こんにちわ! 看護研究科の大日方 さくらです! 今回は、周手術期の実習で絶対に学生のみなさんが困るであろう、術前の標準看護計画 〜手術を受ける前の標準看護計画〜について解説したいと思います!







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    1.術前の標準看護目標



    1.疾患、手術に対する不安が軽減され、手術にむけて精神的準備ができる

    2.苦痛の軽減を図り、体力の消耗が最小限になる

    3.全身状態の評価により術後合併症を予測し手術に対する身体的準備ができる

    4.家族の精神的慰安に努める

    1-1.術前の実習目標



    ①手術を受ける前の患者さんとコミュニケーションを図り、手術に対する想い・不安を傾聴することができる

    ②術前の説明や援助の実際を見学し、術中・術後と結びつけて考えることができる


    周手術期の看護実習では特に疾患や手術に対する専門知識を幅広く意味を考え、アセスメントすることが求められます。

    その場で指導者や教員から質問された内容をスラスラと答えられないと、事前学習不足、やる気が無いのか?
    と思われます。




    2.看護上の問題 期待される結果 具体的計画



    #1.疾患や手術に対する不安 1.診断のための検査と手術の必要性がわかり、納得できたことを言葉で表現できる
    2.患者が思いや不安を言葉で表現できる
    3.術前・術後の自分の状態がイメージでき、対処方法を言葉で表現する O -1.入院への適応状況
    2.疾患、術前検査、手術に関する患者の情報量とその理解度
    3.表情、言語、態度の表出状況と不安の程度の関係
    4.食欲、食事摂取状況
    5.身体症状の有無と程度
    6.睡眠状況
    7.サポートシステムの状況
    8.性格
    9.対処行動と対処能力
    T -1.検査の必要性、方法をわかりやすく説明して協力を得る
    2.検査の結果について、医師から十分説明を受けることができるように配慮する
    3.術前オリエンテーションを不安なく受けられるように援助する
    1)術後の腰部安静保持の必要性を説明し、仰臥位から側臥位へ、側臥位から仰臥位へ、腰部をねじらないようにして変換する練習を行う
    2)仰臥位(または側臥位)での食事、排泄、含嗽、四肢の運動方法等を指導し、練習を行う
    3)術後は創部ガーゼの圧迫と保護、また装具装着時の皮膚の保護のため、腹帯を準備する
    4)医師から指示があれば、その必要性を説明し、手術前日に剃毛を行う
    5)術前の浣腸の必要性について説明し、手術当日(早朝)に浣腸を行う
    E -1.患者が術後の状態を具体的にイメージできるように説明する
    2.床上生活にむけての術前トレーニングの必要性を説明し、理解を促す
    3.医師の説明で理解不足の内容があれば追加説明し、納得して手術が受けられるようにする
    4.不安な状態を表出してもいいことを伝え、不明なところは質問するよう促す

    #2.疾患による苦痛 1.身体的・精神的苦痛を最小限にとどめられる

    O -1.痛み、しびれ痛の部位、性質、持続時間
    2.リスクファイターの有無(身長・体重・BMI、栄養状態、各種血液検査データ)
    T -1.安楽な体位を工夫する(ベッドマットを考慮し、必要時、クレタマットやエアーマット、ベッド板を使用する)
    2.医師の指示により鎮痛薬の使用、マッサージ、温罨法・冷罨法の使用
    3.精神的苦痛もあるため、感情の動揺や緊張が避けられるように援助する
    E -1.痛みが自制不可の場合、医師、看護婦に報告するように指導する

    #3.下肢の運動障害、神経症状等の悪化、膀胱・直腸障害 1.異常の早期発見ができ、適切な処置を受けることができる

    O -1.運動状態、神経症状(しびれ、知覚の有無)の観察
    排泄状況の観察(頻尿、残尿、便秘)
    T -1.急激な症状悪化の場合は医師に報告
    2.便秘は排便時に怒責することで腰部に負担をかけ、症状を悪化させやすいので術前から便秘の予防を行う
    E -1.症状が悪化している場合、医師、看護師に報告するよう説明する
    2.便秘の予防方法を指導する

    #4.セルフケアの不足
    1.入院生活を安全・安楽にすごすことができる

    O -1.食事動作、清潔行動、移動動作、排泄行動等、行動能力の程度
    2.疼痛、神経症状の程度(及び鎮痛剤の効果)
    T -1.不足ADLの介助
    1)食事:配湯・下膳介助
    2)保清:入浴介助
    3)排泄:尿器やポータブルトイレの使用
    4)歩行器・車椅子の使用、他科受診時担送介助
    5)ベッド周囲の環境整備
    2.腰椎に負担となる動作(重いものを持たない、おじぎ動作をしない、腰をねじらない、長時間の坐位、あぐらの禁止等)を説明し、そのような動作を避けるように援助する
    E -1.危険の防止、また、腰椎に負担となる動作を避ける必要があることを患者に伝え、危険のない範囲でADLが自立して行えるように指導する


    #5.手術後の肺合併症
    1.手術後に肺合併症の起きる可能性の高いことが理解できたと表現する
    2.肺合併症予防のための術前練習の必要性がわかったと表現する
    3.肺合併症予防のための練習が実施できる 手術前日

    O -1.呼吸状態
    2.咳嗽、喀痰の有無と程度
    3.呼吸機能検査の結果
    4.リスクファクター(高齢、肥満、喫煙歴、喫煙量、心・神経疾患、閉塞性肺疾患)の有無と程度
    5.胸部X-Pの結果、胸廓の変形の程度
    6.動脈血ガス分析の結果
    7.手術の受け止め方
    T -1.肺合併症予防の練習を行う(深呼吸、含嗽、喀痰方法等)
    E -1.肺合併症予防のための術前トレーニングの必要性を説明し、理解を促す
    2.禁煙、体重の減量、術前トレーニングの必要性を説明し、理解を促す

    #6.家族の不安
    1.家族ケア、家族サポートをとおして患者が支えられる

    O -1.家族の表情、言語による表現、態度
    2.家族と患者との人間関係
    3.家族、患者間の疾病の理解、認識の差
    4.家族間のサポートシステム
    5.家族の状況判断能力
    6.家族がとらえている患者の性格傾向
    7.経済的問題の存在
    T -1.家族とのコミュニケーションをとり、不安や心配事を表出しやすいように受容的態度でかかわる
    2.家族の考えと医療者の考えの違いがないか、また患者の考えを尊重してかかわる方法について相談し検討する
    3.家族内で起きている問題の対処ができているか、解決困難な時は相談にのる
    E -1.家族が患者の今後についてイメージできるように、術後の状況、入院期間、社会復帰の時期等についての知識を与える
    2.家族に患者のサポートの必要性を説明する

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