母性看護学実習って大変だよね 実習目標だとか学びや外来などの実習について解説します!

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    By看護研究科 小日向 さくら




    記載日:2018/02/28
    更新日:2018/05/17
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    大日方さくら


    こんにちわ! 看護研究科の大日方 さくらです! 当サイトでも母性看護学実習の目標の立て方について紹介していますが、より詳しく解説したいと思います!



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    コミュニケーション2

    1.母性看護学実習│病棟の行動目標について解説します!

    母性看護学実習の行動目標ではウェルネスの視点が加わり、さらに母性看護学実習で身につけなければならない事があります!
    下記で各学校の行動目標について解説します!
    母性看護学実習の目的
    母性看護の特性を理解し、妊娠・分娩・産褥期の母性を新生児及びその家族に対する看護実践に必要な具体的能力を身に付ける。
    母性看護学実習の目標
    1. 母性を取り巻く社会の現状と課題を理解し、母性看護の意義・役割を学ぶ。
    2. 女性のライフサイクルにおける性と生殖の意義について理解し、生命を尊重する。
    3. 母性各期の特徴と健康の問題について理解し健康の保持増進に必要な看護の方法を理解する。
    4. 妊娠・分娩・産褥・新生児期における生理的変化と健康の問題について理解し、母子とその家族 に対して適切な看護が実践できる基礎的な能力を養う。
    5.地域における母子の生活を継続して援助するための母子保健医療チームにおける看護師の役割を 理解する。

    引用 - 母性看護学実習 - 徳島県

    になります。
    正直言います!上記の実習の目標はどうでも良いと思っている学生さんが多数いらっしゃるでしょう!
    看護学生さんが一番知りたいのは、日々の行動目標や実習目標になるかと思います!
    私のオリジナルとなりますが、行動計画や実習目標についてご紹介します!
    こちらのサイトをご覧になっている方は理解しているかと思いますが、母性看護学実習では家族全体の看護を行う必要があります。より具体的に看護学生さんが関わるとすれば【母親】【ベビー】になります!さらに母親が出産する際【妊娠期】【分娩期】【産褥期】に分類されます!
    母性看護学実習では実習目標について母親の【妊娠期・分娩期・産褥期】の3つの実習目標と【ベビー】に対する実習目標が必要になります!下記にて例文でご紹介させて頂きます!

    1-1.母性看護学実習│実習初日の実習目標


    妊娠期:妊娠週数に伴う生理的変化と妊娠健康診査の意義を受け持ち患者さん、産科外来を通して学ぶ事ができる。助産外来を通して妊娠各期の日常生活上の保健指導を学ぶ事ができる。母性看護に関する法律、母子保健施策について看護過程を通してアセスメントすることができる。
    分娩期:正常な分娩経過を促すための生活の援助の実際を知り、理解することができる。産痛・感染防止、産婦に付き添っている家族の気持ち、異常分娩、心理・社会的変化について看護過程を通じて学ぶ事ができる
    産褥期:身体的変化の特徴を理解し、正常の経過を判断し乳汁分泌、子宮復古を促す、起こりやすい感染症についての必要な援助を知り、学ぶ・援助することができる。
    新生児:出生直後の子宮内環境から子宮外環境への適応過程を学ぶとともに、新生児の生理的特徴を必要な援助を知り援助を行うことができる。
    全体を通して:男性なので、妊婦さんのプライバシーに配慮し実習課題、実習目標を到達できるように積極的に実習に取り組むことができる。







    1-2.母性看護学実習│実習初日の行動計画

    <母親>
    ・妊・産・褥婦さんへ受け持ちのご挨拶
    ・コミュニケーション
    ・バイタルサイン測定
    ・カルテより情報収集
    ・授乳
    <新生児>
    ・バイタルサイン測定(見学や実施)
    ・沐浴(清拭)の見学
    ・オムツ交換(見学や実施)

    1-3.母性看護学実習│実習2日目の行動計画

    <母親>
    ・コミュニケーション
    ・バイタルサイン測定と観察
    ・カルテより情報収集
    ・授乳(見学)
    ・全身清拭(見学や実施)
    ・悪露交換・観察
    ・児との過ごし方の観察
    <新生児>
    ・バイタルサイン測定(見学や実施)
    ・沐浴(清拭)の見学
    ・オムツ交換(見学や実施)
    ・他児の沐浴指導の見学
    ・胎盤の計測(見学)

    1-4.母性看護学実習│実習3日目の行動計画

    <母親>
    ・コミュニケーション
    ・バイタルサイン測定と観察
    ・カルテより情報収集
    ・授乳(見学)
    ・全身清拭(見学や実施)
    ・悪露交換・観察
    ・児との過ごし方の観察
    <新生児>
    ・バイタルサイン測定(見学や実施)
    ・沐浴(清拭)の見学
    ・オムツ交換(見学や実施)
    ・哺乳量の観察
    ・他児の沐浴指導の見学
    ・胎盤の計測(見学)

    になります!
    上記の実習目標や行動計画はウェルネスの視点で記録をアセスメント・記述していく必要があります!

    詳しくは下記にてご紹介します!
    <関連リンク>


    勉強1

    2.母性看護学実習│外来実習の行動目標について解説します!

    母性看護学実習の外来実習では2週間検診・1ヶ月検診などに参加されるかと思います!
    その際の行動目標についてご紹介させていただきます!

    2-1.2週間検診の実習目標

    健康診査結果から考えられる日常生活行動上の指導が理解できる。授乳指導について理解できる

    2-2.1ヶ月検診の実習目標と実習計画


    <実習目標>
    健康診査結果から考えられる日常生活行動上の指導が理解できる。
    <実習計画>
    ベビー 体重・身長測定、頭位、胸囲
    ミノルタ測定
    医師診察の見学:内診・診察
    助産師指導
    になります!

    2-3.助産師外来の行動計画と実習目標

    <実習目標>
    妊婦健康診査時の諸計測を行い、助産師による保健指導を見学し、外来における看護を理解することができる。
    妊娠週数に伴って起こりやすい異常・不快症状が分かり、その予防法と保健指導が理解できる
    健康診査結果から考えられる日常生活行動上の指導が理解できる
    妊婦や家族の心理を知り、母性意識の発達に感心をもつことができる
    になります! ぜひ、ご参考にしてくださいね!
    勉強3

    3.母性看護学実習│病棟実習の行動目標に対して初日や2日目などの行動目標などについて解説します!

    成人看護学実習、老年看護学実習、基礎看護学実習などとは違い、アセスメント方法が異なっています。 
    上記の実習では問題思考型のアセスメントになりますが、母性看護学ではウェルネス思考型のアセスメントが必要となります。
    この違いで母性看護学実習に躓く学生さんも多くいらっしゃいます。  
    私のブログでもウェルネスの看護過程についてご紹介しておりますのでご参照下さい!

    <関連リンク>







    それでは、シラバスをみていきましょう!
    マタニティサイクルにある母子の身体的・心理的な特徴と健康課題への理解を深めるとともに、その家族にも目を向けて母性看護の基礎的な実践能力を養う。
    【実習目標】
    1. 妊娠・分娩・産褥期および新生児期にある母子及び家族の健康状態についてアセスメントし、必要な援助を実施し評価することができる能力を養う。

    2. 母子の継続看護の必要性について考えることができる。

    3. 周産期にある母子をとりまく環境の実際や社会資源の活用方法を知る。

    4. 周産期の看護援助における妊婦・産婦・褥婦・新生児とその家族の人権ならびに生命の尊厳、プライバシーに配慮した態度など倫理的配慮の実際を学ぶ。

    5. 周産期病棟の管理について学ぶ。

    6. 周産期医療における看護師および医師、助産師等他職種の役割や協働の重要性を学ぶ。


    母性看護学実習の目標は上記の内容になります
    母性看護学だけが、【家族全体】母親、父親は勿論のこと・・・特に【ベビー】も含めてアセスメントや評価していく事が大事と成ります!
    大事ということは【ベビー】に対しての実習目標も合わせて実習目標を構築していく必要があります!
    この母性看護学実習は本当に学生さんにとって大変な教科の1つです!
    せめて、この実習目標をみて少しでも実習を楽にできるようにしましょう!

    母性看護学実習│実習初日の行動目標、実習目標の例です
    母性看護学実習│実習目標(行動目標)
    1)病棟・病院・施設のオリエンテーションを受け、実習病院の設備や機能、特徴を理解することができる

    2)病棟・施設で働いている医療スタッフの職種について理解することができる

    3)病棟の構造、環境について理解することができる

    4)入院患者さんにとっての病院や病棟の環境について考えることができる

    5)オリエンテーションで分からないことを積極的に質問し理解することができる

    6)受け持ちの妊産婦さんが決定されたら情報収集・コミュニケーションを図り関係作りを構築することができる

    母性看護学実習では【妊娠期ー分娩期ー産褥期】と3つの段階に分かれており、学生さんはどの段階にある妊産婦さんの受け持ちになるかは、少子高齢化社会の中で、確実にランダル要素となります。

    どの段階の妊産婦さんを受け持つかはその時々にならないと分りませんが、例えば産褥期の産婦さんを受け持った場合、結局、妊娠期、分娩期のアセスメントを行わないと産褥期のアセスメントに繋がりません。 
    詳しくは、別記事で解説しておりますのでご参照ください!
    そのため、実習初日に受け持ち妊産婦さんが決まる学校も多数あります
    ですので、実習初日に受け持ち妊産婦さんが決まり次第、どの時期にいる妊産婦さんなのかを把握しその都度、実習目標も変化させていきましょう!

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    この項目では実習日数の目標の例ではなく、妊産婦さんの時期で解説したいと思います!
    母性看護学実習│実習2日目 妊娠期について
    母性看護学実習│実習目標(行動目標)

    1)安全な分娩に至るように廊下のウィーキングなどを一緒に行う事ができる
    2)休息と活動のバランスを考え安心した分娩の移行を行う事ができる
    3)初めての出産を経験する妊婦さんを観察し何が不安に思っているのか等をコミュニケーション等で観察し身体的・精神的訴えを傾聴することができる

    母性看護学実習│実習2日目 分娩期について
    母性看護学実習│実習目標(行動目標)

    1)実際の分娩期の実際を観察・見学し生命の神秘や生命の誕生を感じることができる
    2)分娩時期に入った妊婦さんの◯◯のケアを行い(個別性を重視しましょう)、少しでも負担や不安を軽減し安心・安全な分娩を行うえよう支援することができる
    3)カイザー・分娩期の検査を実際に観察・見学・実践することができる

    母性看護学実習│実習3日目 産褥期について
    母性看護学実習│実習目標(行動目標)

    1)◯◯さんの退院後の不安を傾聴し、退院後を見据えた支援を考える事ができる
    2)産褥期体操などを一緒に行い身体の回復を促す事ができる
    3)産褥期の回復過程の◯◯を観察し正常な経過を辿っているのか観察・アセスメントすることができる。


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